朝起きられない、集中力が続かない、イライラが治らない、漠然と不安、、、というときにオススメの耳つぼが『神門(しんもん)』というツボです。
『神門(しんもん)』全ての不快、全てのストレスにおすすめの耳つぼで、耳つぼの世界にいる人で知らない人はいない!と言われるくらいメジャーなツボです。
「神」の「門」と書くくらいですから、なんだかすごそうな感じが伝わりますよね。
耳つぼ「神門(しんもん)」は耳のどこ?
耳つぼ『神門(しんもん)』がどこ?という方に位置をご紹介しますね。
『神門』は、耳の上の方の軟骨で、ふた手に分かれた上側にあります。
耳つぼ「神門(しんもん)」のケア方法は?
耳つぼ『神門(しんもん)』のケア方法についてご紹介します。
- 外側に流す
- 親指と人差し指で耳をはさんでくるくる円をえがくようにする
この両方のケア、もしくはどちらか1つを行ってください。
耳つぼ「神門(しんもん)」のケアをオススメする理由
耳つぼ『神門(しんもん)』は、全ての不快、全てのストレスにおすすめとお伝えしました。
朝起きられない、集中力が続かない、イライラが治らない、漠然と不安という場合は『神門』のケアがおすすめですよ、と前述しましたよね。
そして、他にも『神門』は
- 交感神経と副交感神経のバランスを整える
- 痛みやかゆみを軽減する
- アレルギー疾患の治療に用いられる
- 気管支喘息や咳にもおすすめ
- 高血圧症や炎症性疾患(えんしょうせいしっかん)にもおすすめ
という魅力があります。
耳つぼい精通している人は、
朝起きられないから、とりあえず、神門、触っとこ!
集中力が続かないから、とりあえず、神門、触っとこ!
イライラが治らない時は、とりあえず、神門、触っとこ!
漠然とした不安におそわれる…とりあえず、神門、触っとこ!
というのが合言葉なくらい万能な耳つぼなので、今回お伝えした「神門」の位置とケア方法は、ぜひ覚えてくださいね。